皮脂欠乏症ってどんな病気??

秋から冬にかけて脛(ひざ下)が乾燥したり、粉をふいたり・・・
この時期、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
今回は乾燥の気になる季節に悪化しやすい、皮脂欠乏症についてお話ししたいと思います。

皮脂欠乏症?皮脂欠乏性湿疹?ってなに👀??

🐢皮脂や汗の分泌が減少し皮膚が乾燥している状態です。
🐢脛や腰・わき腹などに多くみられ、粉をふいたり角質がはがれてかゆみを伴います。
🐢悪化すると、亀の甲羅のようにひび割れ、かゆみが強くなっていきます。
🐢症状が更にひどくなると湿疹性病変を合併し、睡眠中に目が覚めるほどの強いかゆみを伴うことがあります。この状態を皮脂欠乏性湿疹といいます。

皮膚の乾燥を引き起こす要因は?

◆季節🌳
 空気が乾燥しやすい秋~冬にかけて症状が出やすく、悪化することが多いです。
◆年齢変化👴
 うるおいを保つために必要な物質が加齢によって減少していきます。
◆環境🧴
 こたつや電気毛布の使用、洗いすぎやすすぎ残しも悪化の原因となります。
◆疾患💊
 アトピー性皮膚炎などの乾燥を伴う皮膚疾患、糖尿病や血液透析などが一因となる場合もあります。

気を付けることは😥?

⚠熱いお風呂や長風呂は控えましょう。
⚠ナイロンタオルなどの使用は避け、素手で優しく洗うようにしてください。
⚠加湿器などを使用して適度な湿度を保つよう心がけましょう。
⚠肌着はコットンなど刺激の少ないものがおすすめです。
⚠爪を短く切り、掻かないように気をつけましょう。
⚠お酒や香辛料など、刺激物は控えましょう。

症状が出る前に保湿剤を使用することで予防ができます。
乾燥が進むこれからの季節、たっぷり保湿をしてのりきっていきましょう。

湿疹や強いかゆみを伴う場合は保湿剤に加えステロイドの塗り薬で治療します。
気になる乾燥やかゆみがある場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

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